FXはいつから始まった?
今、最も注目を集めている金融商品のひとつである、FX(外国為替保証金取引または外国為替証拠金取引)取引は、いったいいつ頃に登場したのでしょうか。
日本にFX取引が初めて登場したのは、1998年のことで、FX取引が開始されてから、まだ11年しか経過していないということになります。
FX取引が開始されるようになったきっかけは、1998年に実施された「外国為替及び外国貿易法」の法改正です。
この法改正の前までは、外国為替の売買は、個人では行うことができませんでしたが、この法改正以降、個人でも外国為替の売買を行うことができるFX取引が開始されました。
この法改正と同じ年である1998年に、現在もFX商品を取り扱っている、現ひまわり証券であるダイワフューチャーズが、日本で初めてのオンラインFX取引を開始しました。
初めてオンラインFX取引が開始されてから11年の現在、FX取引の知名度は高くなり、それとともに、個人投資家の間に爆発的に広がり、そして、今まで金融商品には無関心だった人や、取引経験のないという人にまで浸透していきました。
FX取引が急激に浸透するにしたがって、悪質な業者も多数あらわれたことから、2005年に金融先物取引法の法改正が行われ、FX取り扱い業者に対する厳しい規制が設けられました。
また、同じく2005年には、「くりっく365」とよばれる、東京金融取引所が運営するFX取引がスタートしました。
くりっく365は、通常のFX取引に比べ透明性が高く、適用される税制など異なる点も多い、新しいスタイルのFX取引として注目を集めています。